喧嘩
今日はおじいちゃんと些細なことで喧嘩した。
いつの間にか売り言葉に買い言葉になっちゃって、
うんざりして、思わず「私がいない方がいいんじゃないの」って言ったら
なんかおじいちゃん激昂してたのに「そんな悲しいこと言うなよ」ってなって
私も悲しくて悲しくて涙が出てきたので部屋に行って泣いた。
ここ最近思いつめてたことが溢れてクッションを顔に押し付けてわーわー泣いて、
ひとしきり泣いて、落ち着いてからお母さんと少し話したら、
疎ましかったおじいちゃんの行動もなんだかわかるような気がして、
ごめんねって思ってまたちょっと涙が出た。
一緒に暮らしててもわかってるつもりなことがわかってないことがあって、
それと同じでこっちが口に出さないとわかってもらえないこともあって、
普段ありがとうとごめんねの気持ちはよく口にするようにしてるけど
自分がこれをされて悲しかったとか、ここはこうしてほしいとかの要求はなかなか言えないから
察してじゃなくて口に出して擦り合わせていくことが大事なんだなぁと思ったよ。
瞼が熱いから明日起きたら絶対目ぽんぽんだし頭痛いけど
思いっきり泣いたらなんだかスッキリもした。
明日はちゃんと笑っておはようって言お。