Gloomy

気のむくままに!

図書館

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写真は、チェコのストラホフ修道院図書館。

 

 

週末、あまりにも暇で、本が読みたくて図書館へ。

 

地元の図書館、すっごく小さいし、帰ってきた当初はあんまり魅力を感じなかったんですが

何度か行くうちに、図書館熱が再熱。

 

更にこの日はあらたな発見がありまして。

 

いつも図書館に行って、だいたい全てのコーナーをぐるっと回り

気になる本を借りるんですが、ひとつだけ当たり前のように避けていたコーナーがあって。

それが「子ども向けコーナー」。

 

自分に語彙力や読解力がないのが最近の悩みで、

大人向けの日本語コーナーとか自己啓発コーナーとか見て借りたりするけど、

私くらい理解力がないと、いまいちすんなり入ってこなくて悩みが増えるばかりだったんですけど、

 

この日はふと思い立って、子供向けコーナーに行ってみたら

何ここは!宝の山か!天国か!!!

って思うくらい、魅力的な本がザクザク。

 

昔読んだ絵本ももちろんだし、ひとつひとつの物事に関しての本が当たり前だけどすっごいある!

「酸素について」とか「いちじく」とか「どうして飛行機は飛ぶの?」とか

全部わかりやすいし、テーマが明確だし、色使いも豊富でほんとに宝庫!

子供向けってしないでほしい。私のほかは未就学児(母セット)ばかりだったけど

まさに盲点でしたよ。これから週1くらいで通いたいくらい興奮しました。

ドラえもんのわかりやすい「作文の書き方」とか、「まんがでわかる、ことばの語源」とか借りまくってきました。

 

いつも見ているものが全てじゃないんだなぁ、

少し視点をずらすと色々新しい発見があるんだな、と思いました(無理矢理

 

 

因みに駐車する時、あまりにスペースが小さくて身動きとれなくなって

近くでタバコ吸ってたお兄さんが見かねて障害物をどけてくれたんですけど

ワンチャンって日常の些細なところに転がってるんだなぁとおもいました。

あと私に必要なのはほんの少しの勇気!