女性心理

今回自分の誕生日を経て、ひとつわかったことがある。

それは、女性の結婚に対する焦りへの理解。笑

もうアラサーだし彼氏もいるし、だからだと思うけど、信じられないくらい色々聞かれた。笑

たぶん一人、二人とかだと何にも思わなかったと思うけど、それこそ1日で両親をはじめ、10人くらいに「どうだった？！」とか「期待してる？！」とか聞かれるものだから、後半ほんとうにうんざりしてきて逆にナーバスになってしまった。

今の彼氏との今後に対して、焦りとか不安とか期待とか、いい意味でなかったはずなのに、これだけ周りに色々言われるとその日だけで一気に不安になってしまった。そりゃ期待まったくのゼロじゃなかったけど、「今日なんかあるかもね！」とかさ、言わないでって思った。逆に意識しちゃうし、へんな想像力はたらかせて勝手に期待して勝手にがっかりするなんてことしたくないし。

そのあと冷静に考えたりして今はさほどそんなことないけど、私くらいの年の女子が結婚に対して過敏になる気持ちが嫌ほどわかったよ。

みんな変な意味で聞いてきた訳じゃないってわかるんだけど、どうしても過敏になる。これは経験して初めてわかった。逆に今まで自分も同じように軽く聞いてきたけど、ちょっと控えたほうがいいかなと思ったもん。

相手がいない女子も大変だしね。いないといないでプライベートなこと詮索されたり、「○○だから相手できない」って決めつけされたり、「もうちょっと妥協してみたら？」とか「もう若くないんだから」とか「需要なくなるよ！」とか、こっちが何も頼んでないのに余計なお世話説教厨が死ぬほど湧くし、この年齢は本当に色々面倒臭いんだなぁって思った。男性もそうなのかもしれないね。

周り見てると、相手がいない人の方がたぶんフラストレーション溜まってると思う。

なんかそういうのもっと気楽な世の中にならないのかな～。