Gloomy

気のむくままに!

息子と接する時、口角をあげなきゃいけないと思いがちだった

今日はあったかい~🌞

見てくださってる方いたらありがとうございます👐読者がいつの間にか10人超えていてなんとなくソワソワしちゃう笑。

 

最近は2歳3ヶ月の息子のイヤイヤ期と格闘しながら、結構毎日を楽しんでいられてる気がする。

ブログでも何度も言ってると思うけど、とにかく新生児期がキツすぎてイヤイヤ期なんて可愛いものだと思えてる。

「目に入れすぎない」っていうのが自分なりのコツで、息子のブチ切れや遊び食べにひとつひとつ注意していったらキリがないし響かなくなるだろうしずっと続くものでもないと思うから、「あ~やってんな~」くらいに留めて目に入れすぎないようにしてる。それで心の平穏を保ててることも結構ある気がする。

 

息子が産まれて2年ちょっと。自分が結構「変に」無理しがちな性格っていうこともわかってきた。

息子と接する時。見守る時。女神のようなやさしい微笑みでいなければいけないという思い込み。

子育てとはそういうもので、母性とはそういうもので、自分の気持ちや人格を抑えてやさし~い声で話しかけたり、微笑んで見守る、ということをしていた。完全に無意識に、そういうものだと思ってたんだと思う。

でもね、これが疲れるんだ~。自分じゃない自分で頑張っちゃってるから、少しずつメンタル削られていってたみたい。出産直後の動画とか、無理しすぎてて聞いててつらい。たぶん私の地声が低いのもあって、周りのママたちを見て自分が一番低かったりして比べてたのもあると思うんだけど。

でもある時から「あれ、無表情でも無理して高い声出さなくても口角上げてなくても、息子はいつも通り楽しそうだぞ?」と気付く。笑

それからはデフォルト設定のチェックを外して(たまに出ちゃって疲れるけど)なるべく自然体でいられるように意識を少しずつ変えてる。

ちょっと力が入ってるなと感じたら「自然体」って唱えて意識するようになった。友達とか人に会う時も、自然体を意識してなんとなくいつもより疲れない暮らしが出来てる気がする(どんだけ無理してんねん)

 

夫が帰宅するまでには洗濯物全部畳み終わって、食べ終わったごはんの洗い物も終わらせて…ってやってたけど、帰宅後に残ってることも多くなった。お風呂と寝かしつけを私がするときは、洗濯物畳みと洗い物をお願いすることも出てきた。

そうやって少しずつ力を抜いて、無理を手放して、ゆるゆると暮らしていけたらいいなと思う。

 

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